カテゴリー「★★☆☆☆」の15件の記事

2012年3月20日 (火)

269 『シティ・マラソンズ』(2010)

声援を受けながら車道を走る快感!
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snail概要

NY、東京、パリのシティマラソンを舞台に、元アスリートたちの物語を笑いあり、切なさあり、それぞれの街の香りをも封じ込めて描いた3篇は、現実のロードとはまた違った歓びを与えてくれることでしょう。

本書収録の3作品は、株式会社アシックスが2008~10年にWEBサイト及びモバイルサイトで実施した期間限定キャンペーン「マラソン三都物語~42.195km先の私に会いに行く~」のために、三浦しをん、あさのあつこ、近藤史恵各氏によって書き下ろされたものです。

snail読むきっかけ&目的&感想

私が名古屋ウィメンズマラソンにエントリーしていると話した時に友人が教えてくれた本。私はアシックスのニューヨークスリムという初心者向けランニングシューズを愛用しているのもあって、マラソン大会前に読んでみようと思った。

さくら好み ★★☆☆☆

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2010年12月 9日 (木)

250,251 備忘録

250 『ねじの回転』 ヘンリー・ジェイムズ 初版1962年

<原題> The Turn of the Screw (1898 UK) 

<概要> 怪談の形式をとっているが、テーマは異常状況下における登場人物たちの心理的な駆け引きであり、心理小説の名作として知られている。ある屋敷に宿泊した人々が、百物語のように一人ずつ怪談を語る。題名の「ねじの回転」はその中の「一ひねり利かせた話が聞きたい」という台詞からとられている。

そのうちの一人が、かつて自分の家庭教師だった女性からの手紙に書かれた体験談を読み始める。彼女はある人から彼の所有する屋敷での住み込み家庭教師を頼まれる。所有者の甥と姪、それに家政婦と召使しかいないはずの屋敷で、彼女は着任間もなく正体不明の男を見かける。それは世にも恐ろしい体験の始まりであった。

さくら好み ★☆☆☆☆

251 『SF連作集 時の葦舟』 荒巻義男 初版1975年

さくら好み ★★☆☆☆

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2010年6月17日 (木)

200『毒舌の会話術 引きつける・説得する・ウケる』 梶原しげる 初版2009年

毒舌の会話術は高度な会話テクニック

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tv概要

カリスマや仕事のデキる人は、実は「毒舌家」であることが多い。毒舌とは、悪口や皮肉のように、人を攻撃するためのものではない。相手との距離を一気に縮める、高度な会話テクニックなのである。秀逸な観察眼でズバッと本音を語り、相手を怒らせる寸前で、巧みにフォローを織り交ぜ、笑いと共感を誘う。その 「落差」に人は引きつけられるのだ。差しさわりのない表面的な会話だけでは、濃い人間関係は築けない。相手を自分に引きつける究極のコミュニケーション法。

tv読むきっかけ&目的&感想

本書に安住紳一郎アナが取り上げられている事を知り、アマゾンでレビュー・チェックしたら評判もすごく良かったので読んでみた。

さくら好み ★★☆☆☆
   

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2010年6月 9日 (水)

199『coupe-feti ビビアンのこだわりパンレシピ ~バゲット、カンパーニュ、クロワッサン、山食~』 山下玉緒 初版2010年

 個人ブログの書籍化bread

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bread概要

“格好いいパン”にこだわる超人気ブログ「coupe‐feti」から家パン職人ビビアンさんの“粉だらけの日々”と全て書き下ろしの33レシピを待望の 書籍化。    

bread読むきっかけ&目的&感想

アップされている写真が好きでチェックしているブログのひとつ『coupe-feti』が書籍化されているので、写真目当てで借りてみた。

さくら好み ★★☆☆

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2010年5月29日 (土)

197『暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで』 サイモンン・シン 初版2001年

ついにヒエログリフの謎が解かれると
考古学者たちは古代エジプトの歴史・文化・信仰に関する
一次資料を読めるようになった

ヒエログリフの解読は
われわれとファラオの文明のあいだに横たわる
何千年という時の流れに橋をかけたのである

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pc原題

The Code Book: The Science of Secrecy from Ancient Egypt to Quantum Cryptography.(2000)

pc概要

暗号は古代から重要な情報を安全に伝達する手段であったが、絶えず解読の危険性をはらんでいた。本書は、暗号とその解読にまつわる歴史上のドラマをひも解 きながら、暗号の重要性と進化の歴史について語っている。

英国女王エリザベス1世暗殺に関する暗号文書が破られ、処刑されたメアリー・ス チュワートの事件をはじめ、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『仮面の男』(原作はデュマの『鉄仮面』)にも出てくるフランスの鉄仮面に関する文書、埋 蔵金のありかが示されているという謎の「ビール暗号」、第1次世界大戦、第2次世界大戦の様相を変えた暗号解読者たちのテクニックなど、読者の知的好奇心 をくすぐるトピックが数多く登場する。暗号が我々の歴史にいかに大きな影響を与え続けてきたのかがよくわかる。

転置式暗号、換字式暗号といった単純な暗号化の方法から、複雑なヴィジュネル暗号、エニグマ暗号、単純だが決して破られることのなかったナヴァホ暗号のほか、ヒエログリフ、 線文字Bなど、数多くの難解な古代文字や表記が、暗号解読者たちの血のにじむ解析努力と併せて詳述されている。

pc読むきっかけ&目的&感想

同著者の『フェルマーの最終定理』『代替トリック』が面白かったので読んでみた。

さくら好み ★★☆☆☆

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2010年1月 6日 (水)

157『Twitter社会論 新たなリアルタイム・ウェブの潮流』 津田大介

ツイッターで今、何が起きているのか?

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chick概要

オバマ大統領をはじめとして各界著名人や各種公的機関、マスメディアや大企業がこぞって使い、全世界で爆発的にユーザーを増やし続けているツイッター。 今、何が起こっているのか? これからどうなるのか? いち早くツイッターを使いこなし、「tsudaる」の語源ともなった著者がそのインパクトを読み解く。

chick読むきっかけ&目的&感想

TBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』で吉田豪さんがツイッターの話をしていたので興味を持った。その後、水道橋博士の薦めで小島慶子さんもツイッターを始め、彼女が本書を読んでいると言っていたので、わたしも読んでみた。

さくら好み ★★☆☆☆

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2009年12月26日 (土)

151『空とぶカバとなぞのパリポリ男』 鈴木悦男・作 岡本颯子・絵 初版1980年

カッパ・カニセンをパリ・ポリ・パリ
心地よい音に・・・

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cancer概要

むかしカバには羽根があった。ところが《ねむれない病》の王様の枕と布団をつくるために、羽根を狩られてしまった。そのため今では羽根のあるカバは、世界に12頭だけになってしまった。そんな羽根カバをなぞの男から守るためにリラ子は・・・

cancer読むきっかけ&目的&感想

なにかで「カッパ・カニセン」が出てくるという事を知り、いつか読んでみたいとチェックしていた本。

さくら好み ★★☆☆☆

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2009年10月10日 (土)

127『孤独のシャネル ファッション界の女王の生涯』 クロード・バイヤン 初版1973年

「独立」と背中合わせにあったその「孤独」

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airplane原題 chanel solitaire (1971)

airplane概要

この本は、私とココ・シャネルの過去十年間における友情に基づいてできたものである。従ってまったく主観的であり、かつ体験の域を出ない。私は、晩年の彼女にカンボン街で会った。

airplane読むきっかけ&目的&感想

来年日本公開されるシャネル創業100周年記念映画(?)第三弾『シャネル&ストラヴィンスキー』の予習として、引き続きシャネル関連本を何冊か併読する気になった。

本書は1973年に出版されているが、フランス語の原作は1971年、つまりシャネルが亡くなった年に出版されている。まだシャネルその人が息づいていた時代の空気がある当時に、シャネルをどう描いたかに興味があったので、何冊もあるシャネル関連本の中から本書を選んでみた。

さくら好み ★★☆☆☆

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2009年5月20日 (水)

092『閨閥 マスコミを支配しようとした男』 本所次郎 初版2004年

独裁への階段  凋落  逆襲

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pen概要

新聞、ラジオ、テレビの三社の社長に就任し、マスコミの三冠王となった鹿野信元はそれに飽きたらず、グループ百社をたばね、その頂点に立つ。さらにその座を息子から女婿へ…。権力に取り憑かれた一族の栄光と挫折を描く書下し問題作。(*絶版になっている。)

pen読むきっかけ&目的&感想

本書が、ノンフィクション『メディアの支配者』と同じ内容を題材にして書かれた小説だというので、図書館で借りて読んでみることにした。

さくら好み ★★☆☆☆

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2008年10月31日 (金)

062『芸術とスキャンダルの間』 大島一洋 初版2006年

戦後の美術スキャンダル

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概要

日本の画壇、美術界には魑魅魍魎が跋扈する。騙す方が悪いのか、贋作をつかまされた方がバカなのか。盗まれた名画の数奇な運命とは?作者、画商、鑑定家の折りなす人間模様は、作品の価値以上に面白すぎる! 戦後美術事件史。

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読むきっかけ&目的&感想

以前読んだ落合莞爾の『天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実』が面白かったので、ネットで関連情報を色々と見ていたら、「開運!なんでも鑑定団」で有名な中島誠之助が出版した本の内容について吉薗明子が起こした裁判についての記述が、本書『芸術とスキャンダルの間』にある事を知り、読んでみる気になった。

さくら好み ★★☆☆☆

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