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2010年7月 9日 (金)

216,217 備忘録 「小林信彦の東京三部作」

小林信彦「東京三部作」

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216 『ドリーム・ハウス』 初版1992年

195 『怪物がめざめる夜』 初版1993年

217 『イーストサイド・ワルツ』 初版1994年

以前読んだ『怪物がめざめる夜』が面白かったので、「東京三部作」残りの2作も読んでみた。三作読んではじめて見えて来る世界観というものがあり、「東京三部作」と銘打つのも頷けた。今となっては「ちょっと古い東京人」、でも「普遍性のある現代人」が描かれていて結構面白かった。

scorpius著者

Image 小林 信彦(1932年12月12日 - )は、小説家、評論家、コラムニストである。筆名は中原弓彦。筆名を作ったのは、小林が正業につかないのを親戚から嫌われていたからであるという。「日本のことを勘違いして論じるアメリカ人」という設定のウィリアム・C・フラナガン名義の作品もある。また1958年、失業中に書いた「消えた動機」という推理短篇が江戸川乱歩時代の『宝石』誌1959年2 月号に掲載され、のち三木洋(処女長篇『虚栄の市』の登場人物の一人と同名)という変名のもとにテレビ化および映画化(山田洋次監督『九ちゃんのでっかい夢』)されたことがある。その他の筆名に有馬晴夫、類十兵衛、スコット貝谷など。

ある意味で「元祖おたく」とでも呼ぶべき存在でもあり、日本のサブカルチャーに与えた影響は絶大である。

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