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2010年6月17日 (木)

200『毒舌の会話術 引きつける・説得する・ウケる』 梶原しげる 初版2009年

毒舌の会話術は高度な会話テクニック

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tv概要

カリスマや仕事のデキる人は、実は「毒舌家」であることが多い。毒舌とは、悪口や皮肉のように、人を攻撃するためのものではない。相手との距離を一気に縮める、高度な会話テクニックなのである。秀逸な観察眼でズバッと本音を語り、相手を怒らせる寸前で、巧みにフォローを織り交ぜ、笑いと共感を誘う。その 「落差」に人は引きつけられるのだ。差しさわりのない表面的な会話だけでは、濃い人間関係は築けない。相手を自分に引きつける究極のコミュニケーション法。

tv読むきっかけ&目的&感想

本書に安住紳一郎アナが取り上げられている事を知り、アマゾンでレビュー・チェックしたら評判もすごく良かったので読んでみた。

さくら好み ★★☆☆☆
   

毒舌有名人をピックアップして褒めて褒めて褒めまくっているという感じの本だった。毒舌を取り上げているものの、その文章には毒舌のかけらもない。

本音を上手く伝える方法のひとつである「毒舌とフォロー」のバランスの取り方が書いてあるのだが、毒舌の効用があまり伝わって来なかった。それというのも、本書で取り上げられている二十数人の有名人の中で、私が魅力を感じているのが3人しかいないせいだと思う。本書を読んでも毒舌有名人たちの魅力が何なのか分からなかったので、論旨である毒舌術にも納得できなかった。

とはいえ、毒舌は“相手との距離を一気に縮める高度な会話テクニック”であると、私も思っている。

tv著者

Pic_kajiwara05 梶原 しげる  フリーアナウンサー

1950年7月生まれ。神奈川県茅ヶ崎出身。外語短大付属高校から早稲田大学法学部を経てラジオ局文化放送にアナウンサーとして入社。約20年在職後、92年からフリー。

現在はBS朝日「セレクションF」、JFN・FM「梶原しげるのNEXT ONE」をはじめテレビ・ラジオで活躍。「NBonlineアソシエ」ではネットコラム連載中。

その一方で、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に進学し心理学修士号取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、精神科クリニックや心理相談センターでカウンセリング業務を担当。

2003年秋に出版した新潮新書「口のきき方」は、「図解版 口のきき方」(PHP研究所・05年1月出版)とあわせて15万部のベストセラーとなり、その一部が06年度からの中学1年の国語教科書「伝え合う言葉 中学国語1」(教育出版)に採用される。

また、かつて演歌を英語に訳して歌う、日本でただ一人のイングリッシュ演歌歌手としてアルバム3枚、シングル2枚を出しレコード大賞企画賞にノミネートされたユニークな歌い手でもある。

07年にアルバム「イングリッシュ演歌」がCD化される。
06年3月公開の日韓合作映画「力道山」に、プロレス実況役で出演。
06年4月からは、東京成徳大学応用心理学部客員教授に就任。

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