« 194『椅子と日本人のからだ』 矢田部英正 初版2004年 | トップページ | 196『1Q84 -BOOK3』 村上春樹 初版2010年 »

2010年5月24日 (月)

195『怪物がめざめる夜』 小林信彦 初版1993年

「現実」とその現実が生み出す無数の「仮想現実」の狭間で
「仮想現実」に自家中毒してゆく大衆の前に――

Dvc00002

slate概要

「ミスターJ」は、放送作家の私が仲間と創りあげた架空のコラムニスト。この正体不明の男が評判を呼んだとき、私は実在の男にその役割を振りあてた。彼が これほどの「怪物」に育つとは思いもよらずに。深夜放送で若者の苛立ちや鬱屈を代弁してカルト的人気をえた彼は、毒舌で大衆を扇動しつつ、攻撃の矛先を意外な方向にむけ始める。情報化社会にひそむ恐怖を描く現代の都市伝説。    

slate読むきっかけ&目的&感想

TBSラジオ「キラ☆キラ」のパーソナリティー小島慶子さんのツイートで知った本。そのツイートでTBSラジオ「Dig(2010/5/21)」で本書が取り上げられたことを知り、ポッドキャストも聞いてみた。宮部みゆきの帯紹介とアマゾンの概要も面白そうだったので、図書館で借りて読んでみた。

さくらスイッチ ★★★★☆

面白かった。catface

slate備忘録

◆小島さんのツイート

小島です☆「怪物が目覚める夜」はアクセス開始のころ夢中で読みました。 #dig954
12:41 AM May 22nd

小島です☆水野さん、「怪物・・」はフィクションとしてだけでなく、放送に関わる人がどんな誘惑や誤解と隣り合わせかを考えるのにもいい1冊でしたよ。もう詳しくは覚えていませんが、26歳の私も色々考えたのを思い出しました。思い出させてくれた大根さんに感謝! #dig954
12:47 AM May 22nd

小島です☆誰と誰ではなく、何と何の関係かで考えると、議論が楽しめるようになりますよ。RT @xxxxxしかし、番組の力足らずを指摘されて個人のツイッターで批判し、あげくに番組で揚げ足取りのような批判。この人どうなのって感じです。 #dig954
1:09 AM May 22nd

5月21日(金)「DigTag 大根仁の言い逃げ番長」

小林信彦さんの「怪物がめざめる夜」という本を取り上げました。

小林信彦<東京三部作>

『ドリーム・ハウス』 『怪物がめざめる夜』 『イーストサイド・ワルツ』

小説の内容はそれぞれ無関係で、「ムーン・リヴァー」という曲だけが三作をつないでいる。

|

« 194『椅子と日本人のからだ』 矢田部英正 初版2004年 | トップページ | 196『1Q84 -BOOK3』 村上春樹 初版2010年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 194『椅子と日本人のからだ』 矢田部英正 初版2004年 | トップページ | 196『1Q84 -BOOK3』 村上春樹 初版2010年 »