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2010年5月23日 (日)

194『椅子と日本人のからだ』 矢田部英正 初版2004年

なぜ日本では椅子が発達しなかったのか?

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chair概要

床坐の文化をバックグラウンドに持つ日本人にとって、自然な立居振舞い、姿勢とはどのようなものか? 長時間坐っても疲れない心地よい椅子の坐り方とは? 日本人の身体技法の研究や民俗史的分析をふまえ、腰痛や肩こりなどの生活習慣病に悩まされがちな現代人に、椅子と快適につきあうための秘訣を伝える、生活文化誌エッセイ。

chair読むきっかけ&目的&感想

Crop517youngdesigners1 インテリアの参考になるからだけでなく見ているだけで単純に楽しいので、Apartment Therapyというサイトを私は毎日チェックしている。そして、気に入ったインテリアの画像を保存して、時々それらを眺めては楽しんでいる。

この海外サイトApartment Therapyで特に楽しいのが椅子のスタイルと配置だ。人の写っていない画像ばかりだけど、椅子の存在はそこで過ごす時間のあり方――空気、自然光、風、照明、会話、読書、音楽、食事、勉強、パソコンワークなど――を垣間見せてくれる。

何となく図書館で本棚を眺めていたら、『椅子と日本人のからだ』という本書が目につき、ぱらぱらページを繰ってみると面白そうな本だったので読んでみることにした。

さくら好み ★★★☆☆

Michael_thonet_14
「214」として知られているコンサムスツール
(Konsumstuhl Nr.14 1859年作)

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