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2010年5月 9日 (日)

187-190 小人の冒険シリーズ2~5 メアリーノートン

身長は15センチほど
生活に必要なものはすべて
人間から借りて暮らしている小人たち
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187『野に出た小人たち ―小人の冒険シリーズ2』 初版1961年

原題 The Borrowers Afield (1955)

概要 床下にひっそりと住んでいた小人の一家は、人間に見つかり、野原へ脱出します。はじめての野原で、小人の少女アリエッティは野イチゴつみを楽しみ、野育ちの小人スピラーと友だちになります。けれども、戸外の生活は危険がいっぱいです。

188『川をくだる小人たち小人の冒険シリーズ3』 初版1969年

原題 The Borrowers Afloat (1959)

概要 森番の小屋でいとこの家族と再会した小人の一家でしたが、ここも安住の地ではなく、一家はやかんに乗って川を下ります。しかし、新しい旅には大きな危険が待ち構えていました。

189『空をとぶ小人たち 小人の冒険シリーズ4』 初版1969年

原題 The Borrowers Aloft (1961)

概要 模型の村「リトル・フォーダム」にたどりついた小人の一家は、平和な生活もつかのま、見物客めあてのプラターさんに誘拐されてしまう。閉じ込められた屋根裏部屋から、気球をつくって何とか脱出しようと試みるが・・・

190『小人たちの新しい家小人の冒険シリーズ5』 初版1983年

原題 The Borrowers Avenged (1982)

劇的な脱出をはたした小人の一家は、ふたたび川をくだり、ようやく静かな古い牧師館にたどりつきます。はたして、そこは一家にとって安心してくらせるすみかとなるのでしょうか。 「小人の冒険シリーズ」最終巻。

clip読むきっかけ&目的&感想

スタジオジブリの今夏公開映画『借り暮らしのアリエッティ』の原作シリーズ本だという事で知り、シリーズ1の『床下の小人たち』を読んでみたら面白かったので、続きを借りて読んでみた。

さくら好み ★★★★☆

期待通り面白かった。シリーズ2から登場したスピラーが、かっこよかったなぁ。笑

clip著者

4795 メアリー・ノートン(1903-1992)、イギリスの作家。医師の娘としてロンドンで生まれる。2歳のときに移り住んだ自然豊かなレイトンバザードが、小人たちのお話しの舞台になっていると言われている。はじめは演劇を志して何年か舞台に立ったが、結婚後は海運業を営む夫とともにポルトガルに住んだ(*1927年に最初の結婚をし、4人の子どもに恵まれた)。その後、事業の不振などにより、アメリカへ渡る(*渡米前の1940年からイギリス陸軍省で働き始め、渡米後はニューヨークにあったイギリス軍備を購入する委員会で働きながら本を書き始める)。 1943年、戦争中のロンドンにもどり、以後、演劇活動のかたわら文筆をふるった。1952年に発表した『床下の小人たち』でカーネギー賞を受賞。1970年に二度目の夫と結婚。1992年に脳卒中で死亡した。

<レイトンバザード Googleマップ>

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