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2009年7月の4件の記事

2009年7月16日 (木)

106,107『宇宙の新常識100』 荒船良孝 初版2008年/『太陽からの光と風』 秋岡眞樹 初版2008年

壮大だ! sun

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sun概要

106『宇宙の新常識100』 

宇宙の姿からその進化、宇宙論、宇宙開発まで、あなたの常識をリフレッシュ!  サイエンス・アイ新書Webのオリジナル企画で、JSTサイエンスポータルにも提供している人気連載「宇宙の新常識」に加筆し、『宇宙の新常識100』と して刊行。地球から銀河系、太陽系、宇宙の姿、宇宙の起源、宇宙に関する理論まで、宇宙好き・天文好きなら絶対に知っておくべき常識を100厳選してお届け。宇宙に関するさまざまな疑問が、本書を読めば解けること間違いなし。著書は、科学雑誌『ニュートン』で数々の記事を執筆したことのある荒舩良孝氏。

107『太陽からの光と風』

意外と知らない?太陽と地球の関係。天体としてみた太陽は、ごくありふれた星かもしれないが、私たちにとっては、最も身近な星として、その存在の大きさははかり知れない。太陽が駆動する地球という視点からいまの地球の気候や生態系、そして地球を取り囲む宇宙環境へと目を向けてみよう。そこにはいつもと違う太陽の姿が見えてくる。

sun読むきっかけ&目的&感想

皆既日食(部分日食)が7月22日に見られるという事で、日食を観測する時の注意を含めてニュースになっているのをよく目にする。22日は水曜日と平日だけど、あたしを含めて楽しみにしている人は多いみたいだ。

そんな気分になっている時、いつも利用している図書館で、“~日食と宇宙の本~”と題してピックアップされた14冊の本の題名が記されたチラシを手にした。で、その中で気になった本を数冊読んでみる気になった。

さくら好み ★★★☆☆

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2009年7月13日 (月)

105『拉致 左右の垣根を超えた闘いへ』 蓮池透 初版2009年

私は現在、「家族会」の運動とは、少し距離を置くようになりました。
なぜかといえば、その運動のありように疑問をもったからです。

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thunder概要

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会の前事務局長が、制裁偏重の被害者の救出運動を批判。イデオロギーの違いを超え、被害者を助けることを目標とした連帯を訴える。

蓮池 透: 1955年、新潟県柏崎市生れ。東京理科大学電気工学科を卒業後、エネルギー関連会社に入社。1997年より2005年まで、「北朝鮮による拉致被害者家族会」の事務局長をつとめる。

thunder読むきっかけ&目的&感想

家族を連れ去られてしまった哀しさ、辛さ、怒りを否定する気は無い。当然だと思う。国外に連れ去られた以上、外交が絡むのも当然だ。「拉致問題」は国家の主権及び国民の生命と安全に関わる重大な問題だからね。日本と北朝鮮の関係が取り沙汰される時に「拉致問題」が付いて回るのも分からなくはない。家族で顔を合わせて笑えるとイイよね、とも思っている。

でも恥ずかしながら、あたしは「家族会」の気持ちや論理(方法論)がよく分からない。ニュースで見ても、支持する気持ちが湧き上がってこない。かなり違和感を感じる。でも、世論は彼らを支持している。

もうチョッと理解したいなぁ・・・なんて、あたしは漠然と思っている。 。。ので、以前「家族会」の一員として活動し、北朝鮮から弟さんが‘帰国’し、今は「家族会」と距離を置いて活動しているという蓮池さんの本を読んでみた。

さくら好み ★★★☆☆

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2009年7月12日 (日)

102-104『100万回生きたねこ』 『やっぱりおおかみ』 『おおかみがきた』

大人も面白い絵本flair

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chick概要

102 『100万回生きたねこ』 佐野洋子 作・絵 初版1977年

100万回も死んで、100万回も生きたねこがいました。 王様、船乗り、手品使い、どろぼう、おばあさん、女の子・・・100万人の人がそのねこをかわいがり、100万人の人がそのねこが死んだときに泣きました。 ねこは泣きませんでした。

あるときねこは誰のねこでもない、のらねこになりました。 自分が大好きなねこは、めすねこたちにちやほやされて有頂天になりますが、一匹の白く美しいねこに魅せられ・・・・・。

103 『やっぱりおおかみ』 ささき まき さく・え 初版1973年

ひとりぼっちのおおかみは、仲間を求めて、ぶたの町、うさぎの町、とさまよいますが、どこへ行っても仲間はいません・・・・・。

104 『おおかみがきた!』 イソップ原作 トニー・ロス/絵 小沢正/訳 初版1973年

「狼におそわれた」と嘘をついては村人をからかっていた羊飼いが、あるとき本当に狼におそわれたので救けを求めたところ、誰にも相手にされず羊を皆殺しに されてしまいましたとさ。というのは、イソップ寓話の中でも特に有名なものの一つですが、本書は、そのイソップ寓話のパロディとして書かれた作品です。

chick読むきっかけ&目的&感想

なんとなく絵本を読みたくなったので、面白そうなのをネットで探して、図書館で借りてみた。

さくら好み ★★★★★

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2009年7月 2日 (木)

101『厭な小説』 京極夏彦 初版2009年

厭だ!! 厭だ! 厭だ・・・・・ 

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typhoon概要

「知りませんからね、読んで後悔しても。」 悪寒、嫌悪、拒絶……あらゆる不愉快、詰め込んだ日本一のどんびきエンターテインメント登場――。「恐怖」と「異なるもの」を描き続ける鬼才が繰り出した「不快」のオンパレード。一読、後悔必至の怪作、ここに誕生!  “ゲラを読んでいて、重~い気分になっちゃいました”って、著者が語っていいのか!?

typhoon読むきっかけ&目的&感想

先月、何かの書籍紹介でたまたま知った本。面白そうだな、と思ったので借りてみた。

さくら好み ★★★★★

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