« 066『局アナ 安住紳一郎』 安住紳一郎 初版2006年 | トップページ | 068『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』 町山智浩 初版2008年 »

2008年11月12日 (水)

067『ギャラリーフェイク (26)』 細野不二彦 初版2002年

でも、やっぱり 悪いフジタのほうが ホッとするねheart

20081111_1

art 概要

▼第1話/ちゃぶ台の値▼第2話/激闘! 放れ独楽▼第3話/渇いた空▼第4話/誓いの錠(前編)(後編)▼第5話/老人は美術館を目指す▼第6話/偽藤田営業日記▼第7話/上海蓮華窯炉▼第8話/サトゥルヌスの子供たち

登場人物/ 藤田玲司(贋作専門画廊「ギャラリーフェイク」オーナーで、元ニューヨーク・メトロポリタン美術館学芸員。通称フジタ)、サラ・ハリファ(Q共和国の大富豪の娘。藤田の秘書)

art 読むきっかけ&目的&感想

以前読んだ11巻が面白かったので、ゴヤの『我が子を食らうサトゥルヌス』が題材にされている話が載っている本書も借りてみた。

さくら好み ★★★☆☆

お目当ての第8話『サトゥルヌスの子供たち』にあった台詞、

私は・・・・・どうしても 信じられないんです。
女一人で、あんな・・・ おっそろしい絵を飾ってある部屋に
一週間もこもり続けるなんて考えられない。

が印象に残った。この絵は、ゴヤの住居、それも食堂に描かれた絵なんだよね。美術館に飾ってある絵を短時間眺めるのとは違い、日常空間にこの絵があるのって常人なら耐えられない気がする。ホント、一週間でも考えられない。

話としては第5話と第6話が面白かったけど、題材としては第7話『上海蓮華窯炉』が興味深かった。参考文献として載っていた『これだけは知っておきたい故宮の秘宝』は、今度読んでみたい。

『ギャラリーフェイク』、思ったより面白い。全32巻、読んでみようかなぁ・・・

20081109

|

« 066『局アナ 安住紳一郎』 安住紳一郎 初版2006年 | トップページ | 068『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』 町山智浩 初版2008年 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 066『局アナ 安住紳一郎』 安住紳一郎 初版2006年 | トップページ | 068『アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない』 町山智浩 初版2008年 »