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2008年8月16日 (土)

047『ごちそう探検隊』 赤瀬川原平 初版1994年

私はグルメが好きである
とくにグルメの丸ぼしが好きだ
ちょっと固くて 噛むとゴリッとした歯ごたえがあり
独特の苦味がある
それが噛んでほぐれてくると 甘みのようなものが出てくる

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・・・・・ 概要 ・・・・・

九州に住んでいた少年時代、納豆は幻の食べ物だった。甘納豆から甘を取った食べ物って何だろう? 機内食はどうしても飛行機に乗らないと食べられないのか? 究極のグルメは、やっぱり点滴だと思う―。好奇心と食欲のおもむくまま綴ったエッセイ。

ちなみに、『グルメに飽きたら読む本』(尾辻克彦、1989)を、『ごちそう探検隊』(赤瀬川原平、1994)に改題し名義も変えて文庫化したものが本書になる。尾辻克彦=赤瀬川原平。

・・・・・ 読むきっかけ&目的&感想 ・・・・・

食にまつわる面白そうなエッセイを探していて見つけた本。

さくら好み ★★★★☆

後半になるとやや失速するが、それでも結構面白かった。この本には著者が若かった頃(昭和後半)のお話もあって、食にまつわる時代が垣間見えるのも、興味深かった。

他人の食の記憶は蜜の味。^^

・・・・・ 著者 ・・・・・

赤瀬川 原平(あかせがわ げんぺい、1937年3月27日 - )は、日本の前衛美術家、随筆家、作家。本名、赤瀬川克彦。純文学作家としては尾辻 克彦(おつじ かつひこ)と名乗っていた。神奈川県横浜市出身。愛知県立旭丘高等学校美術科卒業。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)油絵学科中退。

直木賞作家の赤瀬川隼は兄。姉の赤瀬川晴子は帽子作家。また、外交官の西春彦は父親の母方の従兄弟にあたる。

2006年4月より、武蔵野美術大学日本画学科の客員教授を務めている。

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