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2008年4月22日 (火)

012『奇想の系譜』 辻惟雄 文庫第一版2004年

若冲に奇想が発芽したのは何故なのかなぁ・・・?

20080420

昨年の春(2007年5月)に『プライスコレクション 若冲と江戸絵画』で、若冲の絵を初めて見て、彼の絵をとっても好きになった。あたしが持っている江戸絵画のイメージ、つまりは浮世絵とはまるで違う今っぽい動植物の絵柄にとても惹かれた。“らしくない絵”は、とても新鮮に感じた。で、目に止まったこの本を借りて読んでみた。

ちなみに、あたしが読んだのは2004年刷の文庫だけど、それの底本は1988年に刊行されている新刊だ。

< さくら好み ★★☆ 

この本の若冲の項を読むと、若冲はどこの派閥(つまりは画風)にも属さなかったらしい、という事と、親の家督で暮らすに困らなかったため好きな絵を好きなように描けた、という事が分った。だからかな?、独特なのは・・・・・。誰のためでもない、自分のための絵。 。。。物好きの絵(笑)。

紹介されていた絵も、とってもモダンで、ユーモアがあって、素敵だった。

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いつか本物と対面してみたい。 。。。

 
 
 
 

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