2012年5月16日 (水)

274 『世界屠畜紀行 ~屠畜場イラストルポ』 内澤旬子 初版2007年

アメリカ イラン インド エジプト 韓国 チェコ
モンゴル 東京 沖縄 ・・・・・
見てきました「動物が肉になるまで」

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pig概要

--イラストが、とても緻密で客観的ですよね。

内澤: もっと扇情的に、おどろおどろしく血を描いたり、あるいはかわいらしく描く選択肢もありますよね。でも、私はそういう絵にはしたくなかったんです。屠畜について日本で最初に出る本ですし、最初で最後になる可能性もあるわけですから、何が行われているのか、きちんと記録しなくてはいけない。きちんと遺したい。そう思って描きました。

--緻密で「記録」に徹しながらも、内澤さんから対象への強い想いを感じるイラストだと思います。屠場で働く「職人」へのリスペクトを感じますし、肉を食べる以上、最初から最後までちゃんと見るぞという気持ちが伝わってきます。そこがいいと思います。

内澤: ありがとうございます。

pig読むきっかけ&目的&感想

作者を知ったのは“乳がん体験記『身体のいいなり(2010)』”という本でだった。乳がんになって身体に気を配るようになったら告知前より健やかになった、という内容で、私自身が乳がん患者だという事もあってとても面白かった。

そんな彼女の『世界屠畜紀行 ~屠畜場イラストルポ(2007)』と『飼い食い ~三匹の豚とわたし(2012)』が良書だと、数ヶ月前にポッドキャスト(TBSラジオ・Dig)で紹介しているのを聞いて、遅ればせながらまず本書から読んでみる気になった。

さくら好み ★★★★

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2012年5月 9日 (水)

273 『地球がもし100cmの球だったら』 初版2002年

地球を直径百センチの球に縮めてみると

太陽は東京ドームほどの大きさだ
一〇〇ワット電球が百四十億個分の明るさで
十二キロ先に輝いている

エベレストは〇・七ミリ
最も深い海溝は〇・九ミリ

人間は十万倍の顕微鏡でやっと見られる大きさ
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sun概要

絵本。直径100cmの地球を考えることで、天体の大きさと空間スケール、そして地球上の環境の様子が実感できる。

sun読むきっかけ&目的&感想

新聞コラムで引用されていたのを読んで、面白そうだったので借りてみた。

さくら好み ★★★☆☆

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2012年4月15日 (日)

270~272 「国とアイデンティティー、運命と選択」

人生を決めるのは偶然? 選択?
選択しているのは本当に「自分自身」?

なぜそれを選択するのか?
なぜその選択肢なのか?

国とアイデンティティー 運命と選択
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270 『あんぽん 孫正義伝』 佐野眞一 初版2012年

Anpon_2 ここに孫正義も知らない孫正義がいる。今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族は、筑豊炭田の“地の底”から始まる日本のエネルギー産業盛衰の激流に呑みこまれ、豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児を産み落とした。孫家三代海峡物語、ここに完結。

孫 正義(1957年8月11日 - )は、在日韓国人実業家の次男として佐賀県鳥栖市の朝鮮人集落に出生、 いわゆる通名は「安本正義」。日本の実業家。ソフトバンクグループの創業者として知られ、ソフトバンク株式会社代表取締役社長、ソフトバンクテレコム株式会社代表取締役社長、ソフトバンクモバイル株式会社代表執行役社長兼CEO、福岡ソフトバンクホークスのオーナーなどを務める。福島第一原子力発電所事故後、自然エネルギーの普及と脱原発を掲げて精力的な活動を続けている。1990年、日本に帰化。

271 『百年目の帰郷』 鈴木洋史 初版1999年

Oh 不世出のホームラン打者、王貞治・福岡ダイエー監督。輝かしい野球人生の陰には、日本で生まれながら日本国籍を持たないことへの葛藤や、中国と台湾に裂かれた2つの"祖国"の政治的思惑の中で悩む姿もあった。第5回(1998年) 小学館ノンフィクション大賞受賞。

王 貞治(1940年5月20日 - )は、日本生まれ、中華民国籍の元プロ野球選手、監督。父・王 仕福は中国人(中国(当時は中華民国)浙江省青田県出身)、母・王 登美は日本人。東京生まれ。初めて日本の国民栄誉賞を受賞した人物であり、2010年には文化功労者として顕彰された。現在は福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長、読売巨人軍OB会会長、日本プロ野球名球会会長を務める。また、東京都名誉都民、墨田区名誉区民、目黒区名誉区民、福岡市名誉市民、宮崎市名誉市民である。現在も帰化はしていない。

272 『私は、なぜ日本国民となったのか』 金美齢 初版2010年

Kin 金 美齢(1934年 - )は、台湾生まれ、評論家。1959年、早稲田大学第一文学部英文科に留学。1971年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。1975年より英・ケンブリッジ大学客員研究員。早稲田大学講師などを経て、評論家としてテレビ、雑誌等で活躍。JET日本語学校理事長。2000年5月~2006年5月まで台湾総統府国策顧問。長年台湾独立運動に関わってきた。2009年、日本に帰化。

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2012年3月20日 (火)

269 『シティ・マラソンズ』(2010)

声援を受けながら車道を走る快感!
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snail概要

NY、東京、パリのシティマラソンを舞台に、元アスリートたちの物語を笑いあり、切なさあり、それぞれの街の香りをも封じ込めて描いた3篇は、現実のロードとはまた違った歓びを与えてくれることでしょう。

本書収録の3作品は、株式会社アシックスが2008~10年にWEBサイト及びモバイルサイトで実施した期間限定キャンペーン「マラソン三都物語~42.195km先の私に会いに行く~」のために、三浦しをん、あさのあつこ、近藤史恵各氏によって書き下ろされたものです。

snail読むきっかけ&目的&感想

私が名古屋ウィメンズマラソンにエントリーしていると話した時に友人が教えてくれた本。私はアシックスのニューヨークスリムという初心者向けランニングシューズを愛用しているのもあって、マラソン大会前に読んでみようと思った。

さくら好み ★★☆☆☆

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2012年2月12日 (日)

264~268 備忘録

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